大連で、気づいてみれば、はや半年。


by pigrets2
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カテゴリ:そのた( 27 )

大方(ダーファン)

以前、日本語をおしえていた中国人の女性が、
土曜日ということでお見舞いに来てくれた。
中国人はだいたい「大方(ダーファン)」=気前がいい。
お見舞いに、こんなに持ってきてくれた。
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お昼も、なぜかごちそうになってしまった。

日本人は、友人と食事をしたとき、やっぱり割り勘が多いと思う。
中国では、集まった中の誰か一人がその日の勘定をもつ。
そして、次は誰、次は誰・・・とまわしていく。
もちろん、習慣その他もろもろ、どちらがよいというわけではない。

私は、まだ中国人とのつきあいが浅い。
だから、この辺の微妙なタイミングとか、
そういうことが、まだ、いまいち分からない。

中国的なかっこよさ、日本人だって、カッコいいヤツはいるんだぞ、
と、思われるようなやり方を、つかみたいもんだ。
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by pigrets2 | 2005-03-05 16:28 | そのた

3月3日

なんと!
今日は桃の節句「ひなまつり」だ。
といって、特に何をするわけでもなく、
インターネットしていて、なんとなく思い出したものが
「悪魔(デイモス)の花嫁」。
プリンセスコミックより出ている少女マンガである。
(・・・といっても、小学校のときに読み漁ったというシロモノである。)
この漫画の中に、確か、「雛(ひいな)の埋葬」とかいうタイトルの一編があって、
虐げられている継子が、悪魔(デイモス)の力を借りて、
継母や継姉(というのかな?)をどんどんと消し去ってしまう、というもの。
その方法が、「流し雛」。
継母や継姉の似顔絵を書いて雛に見立て、河に流してしまう。
ひー、こわいよー。

実際、この「流し雛」、
多分、どこかの地方に、いまだあるんじゃないだろうか?

昔から続く風習って、ちょっと怖い面も絶対あると思う。
あんまり考えると、せっかくの3月3日が怖くなるので、ここまで。

ちなみに、今日は「耳の日」でもある。耳をお大事に。
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by pigrets2 | 2005-03-03 16:49 | そのた

癒者

点滴をし始めてはや6日目。
もう、だいぶよくなった。
医療で大切なことって、なんだろう。
もちろん、技術・設備・衛生・薬なんかはいうまでもない。
それともうひとつ、よく言われているけど、「心のケア」だよな、と思う。
ハリーポッターの魔法の世界では、
人を治す者を「医者」ではなく、「癒者」と呼ぶ。
私が今回通った小さい小さい診療所には、
茶色いパーマがかった髪の毛がフワフワと逆立ち、
説明するときの手の動きなんかが魔法使いみたいな女医さんがいる。
この人も、もう一人のお医者さん、看護婦さんも、
小さい診療所だからこそとは思うけど、
よく話を聞いて、適切な治療をしてくれた。
外国では、病気は、本当に心細い。
だから、何度行っても邪険にされない、「大丈夫か?」ときいてくれる、
「この薬はダメだから、こっちに変えよう」と、色々ちゃんと説明してくれる、
というのが、本当にありがたかった。
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ところで、中国では点滴は手の甲にする。
結構痛いんだよなー。
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by pigrets2 | 2005-03-01 18:17 | そのた

悪夢再び

病気になった。
のどの奥、扁桃腺が化膿した。
実は、以前もこの病気で2回、泣いている。
一回は入院、一回は通院1週間で、ダメージが大きかった。
帰ってきて、喉が痛い痛いと思っていたら、おととい発見した。
以前と違うのは、今のところ幸いにも、痛みがあまりなく、熱が出ていないこと。
発見後、とりあえず日本人のおいしゃさんのところにいったら、抗生剤をくれた。
でも、なんとなく不安だったので、
耳鼻科がいいという大連医科大学の大学病院へ。
診てくれたのは中国人の初老の女医さん。
「感染して、化膿してるわ。こりゃ、飲み薬じゃだめだ。点滴ね。」
そういっているにもかかわらず、
中国の病院システムがよくわからないのだが、
この病院では、点滴の処置はしないらしい。
「あなたのうちの近くの診療所でやってもらって。」
そういうことなら、と、処方された点滴の薬剤を病院で買って、もって帰ってきた。
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今日で点滴2日目。
もちろん、うちの近くのちっちゃい診療所。
それはいいんだけど、この薬、効いているのかどうなのか不安・・・
はやく、大連にも完全保険適応の外国人医療センターを作ってほしいよー!
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by pigrets2 | 2005-02-25 21:46 | そのた

春節快楽!

今、中国時間の夜10:50である。
CCTV1(中国電視台1チャンネル)でも、春節の、中国版紅白が佳境を迎えている。
うちの周りも、いつのまにか花火大会になっている。
ほんの何メートルも離れていないところでスターマインも、打ち上げ花火も見れる。
ついでに爆竹も。迫力というより、危険を感じる。

中国は、そして大連は、東京とは違って、明るくはない。
真っ暗な空に、赤い「紅灯」と、花火、爆竹。
黒があってこそ、赤い色が映えるのだ。
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               (昼間撮影の爆竹の残骸)

このバンバンの音は、ホントに止まないらしい。
明日は5時半に起きて、帰国準備だ。
2週間ほど大連とバイバイ。

春節快楽!
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by pigrets2 | 2005-02-08 23:51 | そのた

昼から花火

約1週間ぶりの投稿。
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           (今年はとり年!というアピール)

春節前の浮ついた雰囲気が私にも伝わっているのと、
日本語のクラスが一段落して冬休みに入ったので、
何にもする気になれなかったのだ。

私は基本が怠け者だ。
朝だって、だれにも起こされなければ
12時まで寝てても寝飽きない。
パジャマだって、1日中着替えなくてもかまわない。
ただ、だらだらだらだらする。
そして、その反動で「はっ」と起き上がり、
いろんなことをしだす(はず・・・な)のだ。

この前の冬休み前のヒアリングテストで、
「でんとう(伝統)」を「てんとう(転倒)」と聞き間違えた学生がいた。
中国語の発音に引っ張られて間違ったんだろうけど、
ちゃんと聞き分けられるように訓練しなきゃ。

・・・と、思いつつ、どうやってやろうかとか、何にも勉強してない。
頭の上では、こんな真昼間なのに、さっきからずーーと
でっかい花火があがっている。
中国人の浮かれ方はハンパじゃないぞ。
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by pigrets2 | 2005-02-07 12:40 | そのた

腹立つもの

今日は春節(旧正月)1週間前の「小年」というお祭りの日らしい。
今、うちの敷地の中でも、ありえないほど大きい打ち上げ花火を
頭の上であげている。この日は、小麦から作ったもの、餃子でも、
饅頭でも、花巻でも・・・を食べる習慣とか。

そういうお祭りの日と知らず、私は買い物に出かけてしまった。
近所のスーパーの中は、入ってみれば後の祭り。
動けないくらい人がいる。
もちろん、レジの混みようは、日本では想像できないくらいだ。
そして、ぎゅうぎゅうの流れ作業の果てにもらったおつりが、これ。
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写真でわかっていただけるだろうか?
この、ぼろぼろの、触るのもイヤなお金。
というか、お金なのかこれは!?
セロテープを貼って修正してある(赤い囲いのところ)。
こういうのをもらわないように、日々、極力努力し、注意しているのに、
人の流れに圧倒され、つかまされてしまった・・・

中国人だって、こういうお金はイヤなのである。
きっと、どこでも「不!」と言われて使えない。
あー、腹が立つ。
それなら、もっとキレイにお金を扱えばいいのに!
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by pigrets2 | 2005-02-01 21:23 | そのた

カネシロ

私は金城武のファンである。
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まだまだ彼が出始めの頃、
「キンジョウ・タケシ」と読んだりした知り合いもいた。
それはまだいい。
彼を韓国人の俳優と思って、「だれ?キム・シロタケ?」とか、
ふざけたことを言う人もいた。

私が金城好きになったのは、
「恋する惑星」だった。
そのあと、いろいろ見たが、
「アンナマデリーナ」も傑作と思う。
どちらも、香港の映画だ。
日本では結構「クールな男」という感じで、
金城は画面に出てくるが、
私が思うに、金城の一番いいところは、そんなところではない。
生まれや育ちが関係するのか分からないけど、
アウトサイダーというか、
どこにも属さない、属せない、
あの中途半端なところがいいのだ。
「恋する惑星」でも、「アンナマデリーナ」でも、
彼は決してヒーローではない。

最近、DVDで金城のドラマなんかを相当見ている。
それにあわせて、ホームページも見まくりだ。
これではもう、擬似ストーカーだ。
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by pigrets2 | 2005-01-30 00:48 | そのた

キューティブロンド

今日は仕事があった日だけど、c0008896_0113334.jpg
急になくなった。
で、近くの友達の家に行って
遠慮もせずに
お茶と夕ごはんをご馳走になり、
帰ってから、この前買った
「キューティブロンド1.2」を見た。
日本にいたとき、
何度これを見たことか。
仕事に疲れたとき、
何か嫌なことがあって
自分に自信が持てなくなったとき、
元気がないとき。
主人公「エル」は、
私とは髪の毛の色も違うし、
スタイルだって、ものすごくいいけど、
でも、「なんだかうまくいかないことがある」ということは一緒。
見ていると、いつのまにか私が「エル」になっている。
エルの気持ちが上に上に向くと、私の気持ちも上を向く。
出会えてよかった。
キューティーブロンド。
・・・できれば、スタイルも、彼女のようになりたいかな。
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by pigrets2 | 2005-01-20 00:14 | そのた

今日は何の日?

今日は、1回目の結婚記念日なのだ。
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去年の今日、雪の降る中、結婚式を挙げた。
いろんなところから、友達が来て祝ってくれた。
あれから1年。
けんかはあまりしないけど、
なんだか長かった。
「他人」だった人と、毎日同じ家に住む。
自分のものさしだけでは測れないこともある。
日本にいたときは、夫婦というより、
同居している仲良し、という感じだった。
まわりもそう感じていたみたいだった。
大連に来る前、仕事場の先輩が、
「大連に行ったら、きっと、もっと夫婦らしくなるよ」
と言った。
夫婦らしいって、なんだろう?
次の1年、じっくりかんがえないと。
夫へ:次の1年も、どうぞよろしく。
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by pigrets2 | 2005-01-17 13:40 | そのた